民商って?

商売とくらしを守るために権利を勉強し助け合う

民商(民主商工会)は、全国599ヵ所・25万人、大阪57ヵ所・3万8千人の会員が、 商売とくらしを守るために権利を勉強し助け合う中小業者の組合です。

国や地方自治体からいっさいの補助金を受けていません。
自主的な団体だからこそ、だれに対しても遠慮なくものが言え、会員みなで力をあわせて活動できるのが大きな特徴です。

中小業者の営業と生活を守る運動を目的にした業者団体は世界でも例がなく、この運 動に大きな誇りをもって日々活動しています。

戦後の重税に苦しむ中から生まれた民商は、現在まで58年間、不当調査など横暴な税務行政に対して、中小業者・国民の立場から納税者の権利を主張してきました。

無担保無保証人融資の拡充など金融問題の取り組みや、異業種の集まりを生かしての経営交流でお互いの商売の発展を考えてきました。

大企業や政治の舞台では、消費税増税の合唱がおきていますが、民商は増税を許さず、商売とくらしを守るために今後もがんばっていきます。

民商では経営交流や商売のつながりづくり、融資・税金・申告・開業など『商売なんでも相談センター』として「なんでも相談ダイヤル」を設置しています。
なにかあればお電話を

大阪府下の方は : 0120-22-0000
その他の地域、ケータイからは : 06-6768-3065
メールでも気軽にご相談を!


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入会に関するお問い合せは、大商連事務局まで!!

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